ここでは、【待ち】や【役】【符計算】などの麻雀に関わる練習問題をまとめています。ネット麻雀の普及で点数計算ができない人が多くなってきているように思えます。中には、待ちがわからない状態であっても【リーチ】ボタンが点灯したのでとりあえずリーチしといた・・・なんて話も聞きます。

ただ、麻雀の待ちや符計算を自分で理解しておくことは麻雀において非常に重要なスキルです。例えば「後1翻加われば逆転TOPで半荘を終えることができる」とか、もっと細かいことを言うと「後10符UPさせるために、この牌が入れば・・・」なんてことも十分あり得ます。

麻雀の【待ち】や【役】【符計算】は理解できていても、素早く導き出すためにははやり反復練習が必要になってくるので、よければ下記の練習問題集であなたの雀力を確認してみてはいかがでしょうか?

麻雀練習問題集

何待ち練習問題

まずは【何待ち】からチャレンジしていきましょう。テンパイ時自分がどの牌で和了できる(あがれる)か知らないと、当たり前ですがあがることができません。特にであがり(ロン)の場合、自分の和了牌がわかっていかければフリテンになってしまい、本来あがれるはずが、満貫罰符なんてことも・・・・基本的な部分になってくるのでしっかり見ていきましょう。

何待ち練習問題-初級
何待ち練習問題-中級
何待ち練習問題-上級

役と翻数練習問題

麻雀で上がるためには必ず1翻以上の役が必要になってきます。これを1翻縛りと言ってこの1翻縛りは日本麻雀の基本的なルールとなっています。少し話が脱線しましたが、「何待ち?練習問題」の時と同じように、自分の「役」が何かわかっていない(役が無い)と麻雀は和了する(あがる)ことができません。また、麻雀の役は基本的に複合しますが、中には複合しないものあるので注意が必要です。

役と翻数練習問題

符計算と点数練習問題

いよいよ最後の練習問題です。ネット麻雀が普及した現在、初心者の方が最も苦手とする部分となります・・・が【脱・下手くそ麻雀】を目指すなら避けては通れない項となります。符計算と点数をマスターして雀力をUPさせましょう。

符計算と点数練習問題-初級
符計算と点数練習問題-中級
符計算と点数練習問題-上級