何待ち練習問題の初級編です。
ここに掲載している問題は超基本的な部分なので、麻雀初心者の方でも落ち着いて牌姿を眺めれば、すぐに回答がわかると思います。ただ和了牌を考えるのではなく、該当する和了牌が、何枚あるかも考えるとより雀力がUPします。

例えば「和了牌が後8枚見えていないのでリーチをかけて勝負!!」とか「和了牌が1枚しかない・・・ダマテンにして場合よっては降りよう・・・」とか枚数を知ることで戦略がかわってくるはずです。ですので和了牌を考えると同時にその牌が後何枚あるかも(見えていないかも)同時に考えてみましょう。

【何待ち練習問題-初級】-もくじ

何待ち練習問題.1

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※牌姿をタップすると回答が開閉されます。

答え.東2枚北2枚 計4枚

解説

東北のシャンポン待ち。自分自身で各2枚のけい4枚使用しているので残りの待ち牌は計4枚となります。

何待ち練習問題.2

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※牌姿をタップすると回答が開閉されます。

答え.3ソウ4枚 計4枚

解説

ペンチャンの3ソウ待ち。自身で3ソウを1枚も使用していないので、見えていない3ソウは4枚となります。

何待ち練習問題.3

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※牌姿をタップすると回答が開閉されます。

答え.36ピン各4枚 計8枚